IH調理器は本当に安全でクリーン?

「「オール電化」マンションの安全性は?」では、オール電化マンションの安全性について考えてみました。
今回は、IH調理器の隠された真実に迫っていきます。

IH調理器の有害電磁波汚染

「火の気のない高い安全性」「CO2や不完全燃焼ガスが出ない」「お部屋の空気や壁も汚しません」を、IH調理器は謳っています。しかし、台所でCO2を出さなくても電力は「発電段階」でCO2を出しているのです。「不完全燃焼ガス」を出さなくても「お部屋の空気」を有害電磁波で“汚している”のです。
IHクッキングヒーターの「説明書」に電磁波の“で”の字も見あたりません。言ってはいけない“タブー”であることを、メーカーはいちばんよく知っているのです。
このIHに潜む電磁波被ばくの恐怖を忘れてはなりません。発ガン性、ガン細胞増殖速度、催奇形性、電磁波過敏症などのリスクについてはメーカーどころか政府まで、一切触れようとはしません。

IH調理器の爆発的な売り上げに絶句

IH機器の国内出荷台数推移卓上タイプIHにくらべ、キッチン据置タイプは、ほぼ10倍近い電磁波を出します。それだけ危険性が高いのですから、まず大型IHヒーターは避けたいものです。ところが…
「IHは据置タイプだけで毎年約50万台売れています」という松下電器産業(株)のコメントには仰天してしまった。
それに卓上タイプが20〜30万台。IH全体の販売数量は年間80万台近くとケタはずれです。それも「年々、売り上げは増えている」といいます。
99年にはIH調理器(据置型)12.8万台(前年比133%)、卓上型15.7万台(前年比105%)だったものが、いずれも5年間で爆発的に売り上げを伸ばしている。2003年には据置型は52.7万台に。わずか5年間で4倍強の普及率。卓上型も22.1万台と14.4倍増。2003年度にIH調理器全体で年間74.8万台という販売数量には声も出ません。

引用:船瀬俊介 (2005)『やっぱりあぶない、IH調理器』三五館